レゲエミュージックと聞くと
なんとなく若い人の音楽と思うのは私だけでしょうか?
特に日本の音楽シーンでレゲエ好きというと
ヤングなアーティストやファンが多い気がします。
レゲエをちゃんと聞き始めたのは数年前くらいからですが
歴史的背景を知ったり、初期のレゲエを聴けば聴くほど
奥が深いなと。
そしていろんな機会で日本人・外国人ミュージシャンから
レゲエの面白さを教えてもらった気がします。
リズムが基本のレゲエですが
(どのジャンルもリズムが大事ですけど)
コードや奏法はシンプルで弾きやすいというのが最初の印象。
少々話しはずれますが
昔あるミュージシャンが
”いい音楽っていうのはビートルズを始めシンプルだよね”と。
一理同意します。
一番有名なレゲエアーティストと言えば
ボブ・マーリーかと思いますが
リアーナはR&Bとカリブミュージックをミックスさせたアーティストの一人だし
ショーン・キングストンは自身のルーツレゲエとヒップホップを
現代風に合わせて活躍した一人だと思います。
私の好きなブルースミュージシャンの大御所
タジ・マハールも前にラジオで
”レゲエは自分にとって大事なルーツだ”と言っていました。
アイランドの音楽ということで
レゲエも夏に聴くにはぴったりだと思いますが
若い人だけでなく、また若いアーティストの音楽だけでなく
いろんな年代の人にいろんな年代のアーティストの楽曲を
聴いて頂きたいですね。
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