と聞かれてまっさきに答えるのは
”スティービー”
好きというよりも尊敬するアーティストの一人です
彼もファンでなくてもいろいろな場面で
彼の音楽に触れる事ができる大御所ですが
未だ各地でパフォーマンスされてて
日本にもよく演奏しにきてくれてますね
(最近だとサマーソニック2010)
なにより彼の尊敬するところは
勉強家・日々練習・質を追求
マイケルも同じだったみたいですが
彼の音楽をじっくり聴いて
その後自分でプレイしてみて
ふとしたところで
”あーこのフレーズ/パートは
これ(主に音楽理論ですが)につながってるんだ!”
と発見した時には
スティービーのいろんなジャンルを熟知していることに感動し
それを発見した自分にちょっと感動したり
とにかく彼の楽曲は深いです!
でもキャッチーでいろんな人から愛され
彼の音楽もまた世代を問わずずっと聴き続けらてもらいたい
私事ではありますが
一度は会いたいアーティストの一人である彼に
初めてLAに来た時、偶然あるライブハウスで会いました
シークレットゲストということで誰も知らず
もちろん何も知らなかった私は泣き叫び...
特にパフォーマンスの予定はなかったようですが
特別に一曲披露ということで
”何かリクエストはある?”と皆に聴いた時
大声で叫んだ私のお気に入りの一曲
演奏してくれました
しかもあまり準備もされていない小さなキーボードで
その姿を見て
物(楽器)じゃない 環境(演奏する場所)じゃない
それらを言い訳にしたりする時もありますが
やはり全てはハート・ソウルだと思いました
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