今日は文化の日で芸術に一時的注目されているようですが
秋は特に芸術に焦点が当たる時期かと思います
今回はこのブログのテーマでもある
ワールドミュージック・世界の伝統音楽を
断片的にですが紹介していきたいと思います。
まずはアメリカから
伝統音楽=フォークソングと言われますが
日本のフォークもボブ・ディラン等
アメリカのフォークソングから影響を受け独自に発展していったそうです
アメリカのトラディショナルミュージックと言えば
カントリーミュージック
伝統的・民謡的音楽と言えども今だカントリーファンは多く
テイラー・スウィフトなどモダンなカントリーから
ジョニー・キャッシュなど大御所カントリーも一度は聴く価値ありだと思います
そしてアメリカの代表的な伝統音楽の一つであるジャズ
特にラグタイムなどは古き良きジャズスタイルで今でも聴ける音楽の一つです
お次はヨーロッパから
フランスの伝統音楽と言えばシャンソン
でも本来シャンソンとは”歌”を意味しジャンルを指すワードではないようです
シャンソンはお仕事でいろいろ触れさせてもらいましたが
聴けば聴くほど良さがわかってくる音楽かと思います。
”何から聴けば?”という方はエディット・ピアフをとりあえず聴いてみる事を
おすすめします
そしてシャンソンと同じく”歌”を意味するイタリア民謡の
カンツォーネも今の時期に合う音楽かもしれません
フニクリ・フニクラやオー・ソレ・ミオなど日本で有名な曲もいくつかありますが
カンツォーネもまた特定のファンだけでなく
聴いてみると年齢・ジャンルに問わずいろんな人が楽しめる音楽だと思います
普段とちょっと違った音楽を楽しんでみてはどうでしょうか
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